2005年8月16日火曜日

宮城県沖地震

午前11時46分頃宮城県男鹿半島沖80km深さ42kmマグニチュード7.2の地震が発生

宮城県仙台市のスポパーク松森にてプールの天井がほぼ全面落下。
当時235人客がいたが、けが人は20名とのこと。
映像を見る限り、プールの天井はケイカル+岩綿 下地はステンのバー材である。
バー材(シングル・ダブル)もろとも落下、また滑り台のある角の方向から反対側へ順に落下していったとのことで、ほぼ間違いなくクリップの数不足ではないかと疑う。天井にはCチャンしか残っておらず、普通に考えても・・・・・手抜き工事か?
湿気を吸ってケイカルが重くなってたんだろう。

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