2008年7月27日日曜日

ようやく退院

ようやくと言っても、2週間しか入院していないが、本日無事に退院しました。

退院するとき、みんなに見送られました。
皆さん早く直って元気な姿で退院して欲しいと思います。

月曜(明日)から仕事に行ってきます。仕事になるかどうかなんて知りません。
入院前はあんまり仕事をしていなかったので、無理しない程度で、挽回しないとやばいくらい仕事がたまっています。

木曜日に外来で診察あり。

こうしてキーボードをまともに使うのが久しぶりで、タイプミスしまくり。

2008年7月25日金曜日

・・・で、縫合された。

9時から治療開始。

局所麻酔*2箇所(1本使用)
メスで切り開いて、ぐりぐり切られているとき、「痛い」って言ったら、麻酔もう一本追加。
もともとの断面を取り除いて、思いっきり洗い流して、縫合。

中で縫合を数か所してから、表面を縫合。 表面は3か所。
最後の方は麻酔が切れてきて、痛くなってました。
洗い流したからだと思うけど、背中の方に血の池ができていた。

すぐに麻酔は完全に切れて、痛い、しみる。

来週の外来の時には抜糸できないと思う。

抜糸

昨日ようやく抜糸できた。
ドレンの部分は実質6日しか経っていなかったが、抜糸することになった。
一応念のためガーゼが貼ってあったが・・・・

で、7時前に今朝目が覚めて、ガーゼを確認すると、血がにじんでる・・・・・・・。

まさか、ひらいた?

看護師を捕まえて看てもらうと、傷(縫合箇所)が完全に開いていました。

とりあえず消毒&新しいガーゼを張ってもらっています。
あとで、縫合しなおしです。

2008年7月22日火曜日

タブレットノートPC

HPから新型のタブレットノートが発表された。
TX2505/CT詳細96,600円~
CPUがAthlon QL-60が標準。Turion ZM-80に変更したときの金額が気になる。
ちなみに、ZM-80のスペックが間違っている。

TX2105/CTはサマーキャンペーンで、フルオプション約11万円弱となっている。
8月に期待。
米国ではTX2500Zとなっていて、値段は、最低モデルAthlon RM-70で899.99ドル。ZM-80に変更で+50ドル。プレビルドモデルにTX2510USなるものが存在する。

TX2105の本気で購入を検討していたが、TX2505に期待です。

リハビリ器具


写真の真ん中が「コーチ2」とかいう呼吸用リハビリ機器。
肺活量2500cc用、4000cc用があり、これは後者。
術前は4000ccのメモリを軽く(?)超えましたが、術後(18日時点)はさすがに2500cc位まで低下しました。
同日に手術した同室の方(50代後半)は1,000位です。
今日時点で、4000ccを軽く超えるようになっています。まぁ20日には超えていましたが。

2008年7月18日金曜日

管抜けた


本日、午前中にすべての管が抜けました。

ドレン(胸腔(肺)につながっている管)抜くときは痛かった。やっぱり局所麻酔効きません。

あと点滴の管も抜きました。

やっと身軽な体です。せき込むと右胸は相変わらず痛いです。

痛み止めの「ロキソニン」俺には向いてない。おかげで昨晩は熟睡できなかった。
座薬の「ボルタレン」はよく効きました。

2008年7月17日木曜日

オペ完了




(18日にさかのぼって記載)
16日午前9時から手術室へ。
手術完了は午後2時くらいだったらしい。
去年の気胸の原因と思われる「ブラ」の塊が右肺の上部にあったので、4cm角ぐらいで切除。
2~3個ってレベルじゃなかった。無数にあったっす。
右肺が一部なくなりました。
問題の腫瘍に関して、思っていたよりも大きかった。
主治医の先生が見せてくれたが、ブヨブヨした肉塊って感じの卵くらいの大きさでした。
全身麻酔がまだ残っている朦朧とした状況で見たので、あいまいな部分がありますが。
気がついた時は、人口呼吸器を外して、酸素マスクを着けた状態。
気がついたので、鼻に差し込む形式のチューブに変わりました。
左手の点滴、尿の管、胸腔のドレン管、左手には、酸素量測定のセンサー、両胸には心電図のセンサー。身動きできない状態。
ここだけの話、尿道に管入っている状態で勃●すると、無茶苦茶痛い。目が覚めたよ。

2008年7月15日火曜日

病名とか

病名:縦隔腫瘍
症状:心膜嚢腫疑い

手術:胸腔鏡補助下縦隔腫瘍摘出手術予定

推定入院期間:3週間

18:30~主治医による説明有り。同意書とかいっぱい。
ドレンの器具(ホース)を4~7日で撤去できる予定。うまくいくと1週間ぐらいで退院か!?
乞うご期待。

19:30 動脈での採血。人生初。痛いですよと言われたが、確かに痛かった。採血した担当医の医者が1年目の研修医(女)愛想無いがまぁゆるす。

入院2日目

さて、明日いよいよオペ。

病室は6人部屋に4人。
昨日入院した時は、5人だったが、気胸にかかった高校生が昼くらいに退院したので、4人。
本日、また一人退院されるので、3人です。

みんながん患者です。さすが呼吸器外科。

2008年7月14日月曜日

入院しました。

9時30分ごろ到着。すぐに入院手続き。
昼から検査(単純X線、造影剤X線CT)があるため、昼食なし。

腹減った。

写真は後日。
呼吸のリハビリが必要(coach2とかいう器具3180円なり)。

・・・痛い出費や。

2008年7月13日日曜日

雑記

明日、いよいよ、入院するわけで。

今思う事をつらつらと書いてみます。
私個人の意見なので、閲覧した人は、批判とかしないように。

医療・環境とかに付いて。(順番とかぐちゃぐちゃになりますが)
まず、高齢化、医療が発達すればするほど、高齢化社会になるわけで、そうすればますます医療費がかかるようになってくる。

本当は、延命措置を行う事がその人本人にとって、幸せなんだろうか。また、自分が高額な保険(社会保険、国民健康保険)を利用する事で、他人が負担するべき(当然自分も負担する保険の掛け金はあるが)発生する。これが、所得税だか、市区町村・都道府県民税として徴収され、日本国のまたは地方自治体の予算に組み込まれ、使用されているわけだ。
年々増大する予算における保険の金額。

まぁ、(俗に言う)後期高齢者の医療を実施しなくてもいいんじゃねぇの?っておもう。
日本においては、人口の減少が始まっているが、高齢者がいなくなったら、ま、自滅ってパターン。

ガンの保険とか生命保険とか入っているが、自分としては、大手術は受けるつもりはない。
廻りは反対するが。
大手術によって、生還とか後を考えたら嫌だ。あとね、障害が残ったり、植物人間状態になったまま生かせておくのって本人にとって幸せなんだろうか?って思う。
良くあるくさいせりふに、「生きていれば、きっと幸せな事がある」って。
ね~よ。多少は変わるかも知れんが。
そもそも、ガンとかって遺伝子レベルでのエラーというか、(正常ではないと言う意味での)劣化遺伝子が継承・遺伝されるからそこで断絶させる方が言いと思うんだけどなぁ。
保有者というか、発症していない感染者は割合で行けば世代ごとに増えて行くわけだし。
糖尿にしたって、遺伝というか、よく家系って言うし。

自分より、自分の子供、子孫に障害とかが起きると、やっぱり悲しいと思う。
自分は小さいころから健康ではなかったから、親には心配を掛けっぱなしだったはず。
迷惑では無いだろうが。自分としては、つらい。そんなことが次の代でも起きる可能性だろうが、つらくないか?
花粉症とかね、アレルギーとかね。

被爆者の子孫とか。大丈夫なん?っておもう。 うちのじいちゃん、佐世保に居て、被爆地まで行ったらしいが。
7日か49時間かは忘れたが、大気中の放射線減少するって言うのもどっかで見たし。大丈夫か。まだ元気に生きてるし。
まぁ、俺は、ダイオキシン、アスベストに汚染されまくっているわけで。建築現場労働経験者って、数十年後大丈夫か?

話がそれてきた。

次、日本だけではなく、地球規模で。

世界人口そろそろ66億6666万6666人超えているはず。
1999に60億人突破だって。(世界人口

どこの国が人口増加率が多いのか不明だが、特殊人口増加率で上位の所だろうか?死亡率も絡んでくるので、一概にはこの数字では意味を成さない。(ソース希望)

世界では、命を落とす子供が・・・・とか某ACとか、某ユニセフとか、まあいろいろ利権まみれの偽善者がいっぱいいるわけだが、増えすぎなんだよ人間が。
今でこそ加速度的に世界人口増え続けているのに、人口減らさなくてどうする。
特殊出生率で、上位の国ってアフリカとか中東とかの比較的~貧しいといわれる国。
出生率を下げさせる方が先だろ。あほかと。
言ってる意味が訳わかんねぇだろ。
医療を発達させるのは別にいい事かも知れんが、自己満足。

さて、人が一生を過ごすのに必要な二酸化炭素量っていくらなんだろう?(ソース希望)
焼き畑農業とかやっているところの住民、悪く言う人がいるが、「カーボンオフセット」とか言う単語を使えば、焼畑は問題なくなってしまう。
じゃなきゃバイオエタノールが有用なわけが無くなる。燃やすって事は一緒だろ。

こんな事かいても、誰も賛同はしてくれない。槍玉に挙げられるだけだ。

文章で書くとわけわかんなくなってきた。そろそろ寝ないとまずい。