2005年6月26日日曜日

PC車載化計画

6/11に電源部分の入れ替えを行ったEDENを車載しました。

とはいうものの配線を接続しただけなんですよね。
モニタはcoconetの15インチキットを使用しています。(でかすぎです)
でもオーディオの配線は全面的にやり直しました。 
 今まではフロントスピーカ(10cm)がセンターユニット(DMZ815MP)のアンプ出力に接続してあったのですが、4chのアンプから出力するように配線を変更しました。
 リアスピーカ(20cm+ツィータ付き)は今まで通り(説明したことはありませんが)4ch(Alpine V12)のアンプから出力します。
 サブウーハー(30cm)は4chアンプのライン出力を入力とする2ch(Alpine V12)アンプのブリッジ接続です。

配線の隠蔽処理は暫くお預けですな。

配線を変更したからでしょうか、なぜか音圧が上がりすぎて・・・・ゲイン調整をする必要が出てきました。
今回はひとまずこれで良しとします。

2005年6月25日土曜日

シート取替え(3)

フローリング貼り(その2坪目)

シートの取りつけ位置のフローリングは加工を終わらせて、仮置きしてみます。(動かないように最終的に見えなくなる部分にビスを打ってますが)
シートの位置決めを行います。位置が決まったらマーキング。通りがきちっと出ているか確認します。
(知り合いが同じようなことをやってたりするのですが、適当で・・・・通りが出てない。かっこ悪い。)
でおもむろに一度フローリングをばらして、12ミリの木工用ドリルで穴を置けます。
 でホームセンターで購入した爪つきナット(10ミリ)を裏から打ち込みます。
フローリングをいよいよ本止めします。シートの取り付けボルト周辺は最終的に見えなくなる箇所にてビスをこれでもかと打ち込みます。(フロア下にブレーキの配管とか無いか確認してからやりましょう)
でシートをボルトにて取付けします。完璧です。2列目の座り心地が比較にならないほどアップしました。しかもワゴンのシートなので回転します。

 いままで掲載していなかったのですが、実は今まで荷室には底上げした床がフローリングで組んでありまして、本当の床から34センチほど高い位置が床になってました。後ろのドア(ハッチ)から180センチのところまでですけど。「イレクター」って商品名のパイプで骨組みを組んでその上に9ミリのベニヤ+12ミリのフローリングという仕様です。底上げしてある理由は、仕事で使ったりする工具とかを積んでおくためとオーディオのアンプ・サブウーハー・スピーカーボックスを隠すためです。
 もったいない話ですけど、この底上げ床を今回貼ったフローリングの上に設置します。(だって工具とかオーディオ関係とかが載らないんだもん。あと布団を敷けばベットとしても使用できますから)

 これで長距離の移動も楽になります。冬場のゲレンデまでの移動とかで、今まで苦労させていましたからね・・・特に2列目に座る人は。リクライニングしない・シート硬いって文句をよく聞かされました。
 2列目のシートが回転することのメリットとして、車内で着替えるときに回転させると荷室へのアクセスが簡単になること等があげられます。

 100系のハイエースは荷室が(2列目のシートまで)2メートルありますから、いろんなものが積めます。

 
 エアコンを効かせるために、2列目と荷室との境目にカーテンレールを取り付けました。天井の補強材?に鉄板ビス止めしました。カーテンを何にするかはまだ決めてませんけどね・・・orz。

2005年6月19日日曜日

シート取替え(2)

フローリング張り(床全面)。

フローリングの材料は知り合いのフローリング屋さん(職人)からタダでもらいました。1坪当り原価で20K程する高級品だそうですが、2.5坪頂きました。(ありがとう!)サイズは1×6(尺)t=12ミリです。
これを惜しげもなく投入させていただきます。

時間的にキワの加工モノをやるのがつらいので、今日はできるところまでってかんじです。
結局キワから16センチぐらいづつの部分が残りました。
 入れ替えするワゴンのシートを仮で載せてみます。
・・・・おぉ・・・結構イイ感じじゃねーか。

ってところで来週へ続く・・・

シート取替え(1)

 てなわけで、(どんなわけや?)ハイエースバンのシートの取替えを行いました。

最初に車の説明から、私の愛車ハイエース(バン DX) 平成7年式 3(6)人乗り 助手席リクライニングしません・・・orz 2列目座り心地最悪です。

購入してきたシートの元の車両については、ハイエースワゴン平成9年式 9人乗り 天○教関係の車両みたい・・・・

さて本題。まずは1列目の助手席から。

おもむろに元のシートを外します。エンジンカバーごと取っ払ってしまいます(これが後で間違いと気付きます)。
 で新しいシートをエンジンカバーごと取り付けます。な~んだ簡単!ボルトオン!サッスガ同系列車両!っと感心したのもつかの間・・・・ぐるっと一周見てみると・・・・・・・あ゛あ゛っっっ...隙間が・・・・
 理由は簡単です。ワゴン車のエンジンはディーゼルターボ。私のはノンターボ。エンジンカバーの形状が一部で違います。
 ってなわけで、やり直し。

 シートとエンジンカバーを分離させます。14ミリのナットを裏側から外すだけです。このときワゴンのシートは17ミリのナットは外すことはできません。溶接してありますので注意を。
 シート本体を入れ替えします。が完全ボルトオンとはいきません。ボルト2本が締めることができません。1本はエンジンカバーに穴をあければいいだけですが、もう1本はボルトが届きませんので、30ミリの長ナットを取り付けて延長、エンジンカバーとボルト止めしています。

これで助手席もリクライニングするようになった。

次に運転席。こっちもボルトオンは不可能でした。結論としてはシートレールを入れ替えすればOK

これでヘッドレストが別体式になった。

2列目シートを取り付ければ完成なんですが、プランを変更しました。
全面フローリング張りとすることにしました。

つづく。

2005年6月13日月曜日

車の部品調達

京都の○幡市に車(ハイエースバン)の部品を調達しに行ってきました。

購入したものは、
  • バイザー (左右で4000円EGR製)
  • 1列目および2列目シート(ワゴン用)一式(12000円)

てな感じです。

バイザーはリベットで取付けしてしまおうと考えています。
しかし両面テープにて取付けするものですから、取り外したときについていた両面テープをはがさなくてはならない。とりあえずシンナー(塗料薄め液/油性、ラッカーではない)にてのりを落とす作業をしなくてはならない。
 と、ここで問題が・・・・シンナーできれいにのりは落ちたのですが、塗装までもが落ちてしまった・・・。
しか~し、簡単な解決策があった。このバイザーという代物はポリカーボネート製。ということは・・・・ポリカーボネート用の塗料が使えるではないか!ってことで手持ちのラジコンのポリカボディ用の塗料(黒・タミヤ模型)を使用してみることにした。
 結果はOK牧場ってかんじでした。

今度の日曜6/19にシートを取替えしよう。

2005年6月11日土曜日

車載パソコン

車載パソコン(EPIA M10000)の電源基盤が破損していたのをようやく修理することとなった
M1-ATXなる電源基盤を購入。(おととい注文していました。)
で、今日届いたわけですが、早速取り付けてみた。

もともと付いていた、DC-DC(ATX)の基盤取り付け寸法と全く同じであったため、難なく取り付けはできた。

バッテリーからの電源入力部を作成しなければならないが、3極のコネクターを購入するだけで済む予定。

ジャンパーピンによるシャットダウン時間の設定は、シャットダウン処理開始をACCoff5秒後、電源断を45秒後に設定した。(車載時には2時間の設定に変更する予定)

ACアダプタを使用したテスト環境では、正常にシャットダウンするところまで確認完了。

判ったことが何点か、まずAC使用時(ACCoff)状態では、PC本体のスイッチをONにしても(PCは起ち上がる)、設定されている電源断までの時間が経過すると、強制的に電源が切断されてしまう。。。。
ACCがONであれば、PC本体のスイッチを使用して(Windowsの終了処理も含む)PCを終了させると、普通に電源は切れる。その後PC本体のスイッチを使用して立ち上げることもできる。