今更なんですけど。愛車を廃車にせざるを得なくなったその記念に。

去る平成２５年９月末。

我が愛車CHEVROLET C1500　94年式は、旅立ってしまいました。



「チャイルドシートを載せられない」って理由です。

愛娘（この時まだ11ヶ月）がつかまり立ちできる状態だったので、記念にハンドルを握らせてみた。

6年位は乗ったのか。
燃費リッター5キロちょい。アクセル踏めばホイルスピン。ABS無いから雨の日のブレーキは慎重。ブレーキはそもそもあんまり効かない（車重が2トン以上有るからね）。アイドリングで放置してるだけで、排気ガスがガソリン臭い。アクセルペダル踏みにくい。国内で販売してるオーディオ、ナビ等がそのままでは付かない。100キロスピード出したら（燃費が）怖い。エンジンのレスポンス悪い。4000rpmしか廻らない。小回り全く効かない（4トントラックのほうが小回り聴くと思う）・・・・・と、書けば悪いところはキリがありません。


でも面白い車でした。

やっぱり日本車は運転しやすいです。
さすがに最近はあんまり間違えませんが、ウインカーと間違えてワイパー動かしてしまいます。
この車、コラムシフトです。日本車に乗ると、間違えてバックに切り替えるときにウインカーをガシッっと握ってへし折りそうになったことがなんどもありました。