AOPENからの回答
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●回答日時 2005-09-12 09:52:30●
回答
コンデンサ故障の原因として、内部温度が10℃あがるごとに耐用年数が半分に減る特性を持っている関係上、通常使用をしていても故障する頻度が高くなってしまいます。
他にコンデンサ故障等の原因としては、高温多湿な環境やホコリなどがたまっている状況においてケース内部での熱ごもりなどが考えられます。以前他社様において同様の事例が発生しましたが、明らかにコンデンサのロット不良で3ヶ月前後で故障するという件でリコールがございました。
弊社製品は上記のものとは異なるコンデンサを使用しており、また製品不良であれば耐用年数は同様に低いものになるかと思われます。
今回のコンデンサ故障は本製品自体ではなくコンデンサ個体か環境での問題と思われます。原因は明確ではございませんがコンデンサ自身の不良が考えられる場合、保証期間が終了しておりますので本来有償になってしまいますが、上記の理由からコンデンサ以外の箇所に故障がなければ無償にて対応するようにしております。
その際には新品正規ルートでのご購入かどうかの確認だけさせていただいておりますのでご購入店様のご捺印の入った保証書(シールでも結構です)または販売店様発行のレシートないしは領収書の提示をお願いしております。
上記書類の提示により、無償修理の適用とさせていただきますことご了承ください。ご提示いただけない場合は恐れ入りますが有償修理とさせていただきます。
有償修理の場合、お見積もり金額については事前にメールかFAXにてご連絡させていただいております。
お見積もりについては第一段階として製品を拝見し、概算をご提示させていただいております。コンデンサの場合、概ね\5,000-前後になるかと思われます。この段階でキャンセルされた場合は診断料金は発生いたしませんが、概算お見積もりにご同意頂いた後のキャンセルについては技術診断料として\2,100-申し受けております。
前記金額はご返却の際の送料及び代引き手数料込みの金額となっております。何卒ご了承ください。
弊社へお送りいただく際は、お手数ですが下記URLよりWeb受付を行っていただき、受付フォームより登録の上、ご送付ください。
RMA修理サービス
http://aopen.jp/tech/rma/
お送り先や詳細な手順等につきましては、登録後に表示されます送付手順にてご送付くださいます様お願いいたします。
検証状況等について弊社からご連絡を差し上げることはございませんが、下記URLより現在の状況をご確認いただけます。
RMA修理サービス / 修理状況の確認
http://aopen.jp/tech/rma/rma.cgi?m=esd
お手数ですが以上宜しくお願い致します。
<参考URL>
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だそうです。レシートがないんですが、どうしましょう・・・・・
1 件のコメント:
コンデンサ・・・・2000年から2003年の製品の内、台湾製は欠陥商品があるようです。
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