2013年4月17日水曜日

デジカメ Canon IXY900is にカスタムファーム?のCHDKを入れてみた

長年愛用しているコンパクトデジカメのIXY900isにロシアンファームことCHDKを入れてみることにした。
まずは現状のファームウェアのバージョン確認。
Ver GM1.00E
あとは簡単。
対応するバージョンのファームをDL。
SDカードに書き込み、デジカメのモードを再生にしてから電源を入れる。
MENUボタンを押してファームウェアアップデートを実行。


ROWデータであるDNG形式で保存されるようになった。
DNGファイルはIrfanViewで閲覧可能。
画像サイズは8.83MB

内部的にCPUがフルパワーで動作するのか電池の消耗が激しい。

純正ファームの標準状態では、電池残量が全く表示されず、電池切れになった時に初めて電池マーク(電池切れマーク)が表示されるという謎仕様。
これが改善されて、常時電池残量が表示されるが、結構誤差があるのか増えたり減ったりする。


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