シートの取りつけ位置のフローリングは加工を終わらせて、仮置きしてみます。(動かないように最終的に見えなくなる部分にビスを打ってますが)
シートの位置決めを行います。位置が決まったらマーキング。通りがきちっと出ているか確認します。
(知り合いが同じようなことをやってたりするのですが、適当で・・・・通りが出てない。かっこ悪い。)
でおもむろに一度フローリングをばらして、12ミリの木工用ドリルで穴を置けます。
でホームセンターで購入した爪つきナット(10ミリ)を裏から打ち込みます。
フローリングをいよいよ本止めします。シートの取り付けボルト周辺は最終的に見えなくなる箇所にてビスをこれでもかと打ち込みます。(フロア下にブレーキの配管とか無いか確認してからやりましょう)
でシートをボルトにて取付けします。完璧です。2列目の座り心地が比較にならないほどアップしました。しかもワゴンのシートなので回転します。
いままで掲載していなかったのですが、実は今まで荷室には底上げした床がフローリングで組んでありまして、本当の床から34センチほど高い位置が床になってました。後ろのドア(ハッチ)から180センチのところまでですけど。「イレクター」って商品名のパイプで骨組みを組んでその上に9ミリのベニヤ+12ミリのフローリングという仕様です。底上げしてある理由は、仕事で使ったりする工具とかを積んでおくためとオーディオのアンプ・サブウーハー・スピーカーボックスを隠すためです。
もったいない話ですけど、この底上げ床を今回貼ったフローリングの上に設置します。(だって工具とかオーディオ関係とかが載らないんだもん。あと布団を敷けばベットとしても使用できますから)
これで長距離の移動も楽になります。冬場のゲレンデまでの移動とかで、今まで苦労させていましたからね・・・特に2列目に座る人は。リクライニングしない・シート硬いって文句をよく聞かされました。
2列目のシートが回転することのメリットとして、車内で着替えるときに回転させると荷室へのアクセスが簡単になること等があげられます。
100系のハイエースは荷室が(2列目のシートまで)2メートルありますから、いろんなものが積めます。
エアコンを効かせるために、2列目と荷室との境目にカーテンレールを取り付けました。天井の補強材?に鉄板ビス止めしました。カーテンを何にするかはまだ決めてませんけどね・・・orz。
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