確か2009年に購入したんだけど、不人気モデルだったようで、オートバックスで展示品が1万で売ってた。即買いした記憶がある。
このモデルのような、1DINサイズのデッキでBluetoothを初めから内蔵しているモデルは他社を含めて存在していない。どーも各社とも不人気だったようです。
2012年3月にパイオニア社から数年ぶりに1DIN+BT機能の「DEH-970」が発売されるそうだ。
(メーカーリンク)実売が3万くらい。高いよ。
携帯電話の運転中の操作を禁止するなら、全機種のデッキにBluetoothによるハンズフリーを標準装備させるべきだ。
そもそも、そんなことを思ったのは、妻の車にiPhoneを接続させようと思ってもその方法がFMトランスミッターしか無い事からだ。
初代iPod nanoを使ってるので、そろそろ交換すればいいんだけど、3GS余ってるから有効活用しようと思ったんだけどね。
確かにコストは上がる。各社ともBT接続キットは別売りで販売している。
安くても1万~である。
ClarionのBluetooth接続キットは『BLT370』ってのがあるけど、定価10500円。(2007年)
BTヘッドセットが1000円~で存在することを考えると、ほぼボッタクリなレベル。
ここ数年の携帯電話でBT付いてないのはドコモのガラケーの半分位と、auは知らんけど、ソフトバンクはほぼ無い。スマートフォンにはほとんど付いてる。
iPhone/iPodの音楽をデッキに飛ばす方法は、イヤホン端子/ドックコネクタからFMトランスミッターでデッキに飛ばす方法もしくはaux端子で接続する方法が一般的。
確かにBT接続はプロトコル的に音質は下がるかもしれない。
しかし、『便利』。
iPod/iPhoneをポケットやかばんに入れたまま、乗車しエンジンを掛ける。
エンジンかかったらデッキにBluetoothで自動的に接続し、自動的に再生が始まる。
もし、着信があれば、曲は一時停止し、車内には着信音が鳴り響く。
デッキのボタンを押せばハンズフリー通話が始まる。
通話が終了すれば、曲が再び再生される。
これらが、すべて、自動なのである。iPhone本体を一切触ることもない。
自宅で曲を管理するのはiPhoneのみで良い。
長時間の場合は充電する必要があるくらい。でも、普段あんまり気にならない。
メーカーはバカなんじゃね?って思う。
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