検査項目は
身体計測(身長、体重、体脂肪、内臓脂肪、腹囲)、視力、聴力、眼圧、眼底、胸部X線、腹部超音波、胃カメラ(経鼻)、採血、血圧、心電図、検尿、骨密度
検査結果は2週間後だが、一応全部の検査結果の説明はあった。
肥満傾向にあるので注意。コレステロール値が高め。
でも体脂肪率は17%、内臓脂肪は9で一応標準内。
胸部レントゲンでは右肺上部のブラ摘出箇所は鮮明に写っていた。
問題は胃内視鏡検査(胃カメラ)。胃カメラは16年ぶり2度目。前回は経口であり、ゲーゲー吐きまくった。
今回は経鼻であり反射は軽いと聞いていたが・・・。
まず、鼻腔内が細いらしく5ミリの内視鏡が最初は通らなかった。半ば無理やり。
喉を通り越す瞬間にオエッッ・・・・・。むせこんだ上に吐いた。
軽い食道炎を発見。最近は胸焼けしてないからそんなことはないだろうと思っていたが甘かったようだ。
食堂と胃との接続部がゆるいようで、胃液とか内容物が逆流しやすいため炎症が起こってしまう。
学生の時は吐血したからなぁ。ゲップはよく出る。
結果説明を聞いたが、食事改善と運動を勧められた。
ここ5年で5キロ近く増えたし、3年くらい前の手術前後で減量したときからは10キロ近く増えとる。
当時体脂肪率は一桁だった。でも、頬がこけていたらしく、よく体調大丈夫?とか言われていたな。
74キロの体脂肪率17%だと脂肪が12.58キロ。仮に脂肪を5キロ落とせば体脂肪率は11.0%となる。
標準体重が62キロって書かれてたけど、筋肉量(体脂肪率)をみやがれってんだ。
体脂肪率0%で61.4キロだぞ。
5キロ×7000キロカロリー=3万5000キロカロリーか。
既往歴に自然気胸、縦隔腫瘍(心膜嚢腫)って書くと、何歳ぐらいの時ですか?って聞かれる。
診察で胸の手術痕を見るとどんな手術?とか見れば内視鏡下による手術ってわかるだろうがよ。
予後が悪くて再切開して縫合し直した所あるから、???なんだろうけど。
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