2009年10月3日土曜日

VirtualPCとVirtualServer2005R2SP1の設定について

とあるソフトがVirtualServer2005R2SP1上のXPで動作しない事が発覚。
バージョン違いでSP1以前のでは動作する。(Intel-VTが有効でも動作せず意味なし)

VirtualPCでは明示的に仮想化機能を有効/無効のオプションがあるが
サーバー用途のVirtualServer2005R2SP1では勝手に有効になる(と言うよりもそんなオプションがない)

さすがにグーグル先生に聞いてもなかなか答えが出てきません。
いろいろ試行錯誤してたら以下の設定変更で出来ることがわかりました。
仮想イメージ設定ファイルの「ファイル名.vmc」をメモ帳などで開き一番下位にある


<virtual_machines><hw_assist><enable_hw_assist type="boolean">true</enable_hw_assist></hw_assist><allow_packet_filtering type="boolean">false</allow_packet_filtering><allow_promiscuous_mode type="boolean">false</allow_promiscuous_mode></virtual_machines>

をfalseに書き換えるとハードウェア仮想化機能が個別に有効/無効にできるようです。
無効にしたおかげでそのアプリは動作するけど、全体的にもっさり・・・・orz

追記--------------------------------

管理webサイトの
「構成」-「”VPC名”の構成」の中の、「全般のプロパティ」に
ハードウェア依存の仮想化機能を有効にする (利用可能な場合)
ってありました・・・・・・・・orz

0 件のコメント: